熱交換器を解説
2020年8月6日 さまざまな生活に活躍している熱交換器

さまざまな生活に活躍している熱交換器

熱エネルギーというのは、気体や液体や固体を問わずに、熱が高い方から低い方へ移動しようとする性質があります。

例えるなら、湯のみ茶碗にお茶を入れた時に、湯のみ茶碗は熱くなりお茶は適温に冷めている状態を想像すると、熱交換の仕組みが理解しやすいかと思います。この性質を利用して、効率的に熱を移動させ加熱や冷却を行う目的で用いられる装置のことを熱交換器といいます。熱交換器は、温かい流体から冷たい流体へ、又は冷たい流体から温かい流体へ熱交換させる機器で、流体には水や周りの空気などが使用されます。そしてチューブ状や板状の金属や樹脂などを介して、気体や液体や固体を熱したり冷やしたりする事で、さまざまな用途に使われています。熱交換の方法としては、幅広い分野で用いられている隔壁方式が、取り扱いやすく種類も豊富に取り扱われています。

金属などで隔てられた固体壁を介して、2種類の流体を流してお互いの温度を伝え合います。高温と低温の流体を流して熱エネルギーを移動させる事により、高温の流体の温度を下げ、低温の流体の温度を上げます。隔壁式の熱交換器は、流体の冷却や加熱や凝縮など幅広い分野で利用されています。この他にも直接接触方式など熱交換するための方法など色々とあります。こうした技術を利用した熱交換器は、エアコンや車等のラジエーターやオイルヒーターや給湯器や乾燥機や除湿機などの私たちの生活に身近に存在しています。そして、私たちが楽しんでいる温水プールや温泉や水族館などでも、水温調節するのに熱交換器が利用されています。

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