熱交換器を解説
2020年8月3日 熱交換器は省エネに役立ちます

熱交換器は省エネに役立ちます

工場の現場及びオフィスビルディングの空調など、様々な所で利用されている機器に熱交換器があります。

熱交換器とは文字通り流体から熱を交換するための装置で、空気や冷却水が媒体として使われます。工場の機械装置を冷却するために冷却水が用いられますが、機械が冷却される代わりに冷却水の温度が上昇するため、外気などの空気を用いて冷やす時に熱交換器が用いられます。また空調機器では暖房用に温水が使われますが、温水を作る時に蒸気と熱を交換する時にも用いられます。このように身近な場所でよく使われますが、定期的にメンテナンスをしないと熱効率が低下し必要性以上にエネルギー庁を消費する恐れがあります。熱交換器の構造はシンプルで、無数の銅などの材質でできた直径1cm程度の細管で構成され、細管の外部に蒸気や空気を接触させる事で細管内部を通す冷却水や温水と熱が交換されます。

流体冷やしたい場合は、温度の低い流体に熱を奪わせたり逆に加熱したい場合は高温の媒体と接触させます。熱を効率よく伝えるために細管は何十本も設置される場合もあり、本数が多いほど効率が良くなります。但しメンズをせずに使い続けるとやがて細管内部が水に含まれる不純物が内壁にこびりつき、熱が伝わりにくくなります。このため周期を決めて熱交換器を分解して細管内部を掃除する事で機能が回復します。これらの掃除は専門的な技術が必要なので、業者さんに依頼するのが良いでしょう。

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