熱交換器を解説
2020年7月21日 マルチサイクロンの仕組みと用途

マルチサイクロンの仕組みと用途

マルチサイクロンという遠心力式の集塵機は旋回気流により粒子分離を起こすものです。

含塵ガスはサイクロン内部で下降旋回流になります。チリは外筒に飛ばされ旋回流と一緒に下降して、開口している部分から外へ出されます。反転する旋回流はサイクロンの中心部分を旋回上昇した後、ガス状になって外へ出されます。このマルチサイクロンにエアジェットクリーニング装置を設ければ、堆積した物を洗浄することができます。また、ろ過材わないものならその交換や洗浄は必要ありません。他にもポリカーボネートとポリプロピレンから成るものであれば錆つかないといったメリットもあります。

2mm~20μm、比重1.5kg/L以上のものをマルチサイクロンで分離することができます。それ以外のものは分離できないかもしれません。例えば錆の粉や砂、ブラスト材を分離できます。火山灰なども可能でしょう。マルチサイクロンの運転の仕方については、まず配管を繋いでください。それからバルブを閉めてポンプを動かして、本体の下より未処理の水を入れましょう。

井戸水に混じっている砂や配管内部の錆を取り除いたり、工作機械を冷やす水に含有されるスラッジを除去したり、プールの汚れをきれいにしたり、マルチサイクロンを使ってできることは本当に多いです。養殖や農業に取り入れられることも多いかもしれません。多種多様な製品があるので、ホームページを参考にして選んだものを使ってください。

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