熱交換器を解説
2020年5月3日 デスケーラーはボイラーメンテナンス用品

デスケーラーはボイラーメンテナンス用品

デスケーラーとは、お湯を沸かすボイラーに使用するメンテナンス溶液になります。

何故この溶液を使用するかですが、ボイラーは仕組みとしては内部に入っている水を重油などを使用して沸かして発生した熱でタービンを回して発電したり、暖房として使用します。この時、ボイラー内ではお湯を沸かした際に発生したカルシウムの他、炭酸塩という物質が張り付きます。物質がボイラー内で張り付いた状況下ではボイラーは十分に発電または暖房として機能することが難しくなるのです。

また、ボイラーは冷却をする必要性があり、水を循環させることでボイラー自体がオーバーヒートしない様にしているのですが熱交換機、つまりラジエーターに当たる部分にカルシウムの結晶などがこびり付くとその物質を取り除かないといけなくなるのです。この付着したカルシウムの他炭酸塩と言う不純物を取り除くことができるのがデスケーラーの溶液になり、溶液は酸性の液体であることが多いです。

酸の力でカルシウムや尿酸、炭酸塩を溶かしてこびり付いたものを取り去ることによりボイラーのメンテナンスをすることができる溶液として使用します。またデスケーラーによりますが、最近の新しいデスケーラーは強酸性であるにも拘らず金属を溶かすことが無いためそのままボイラーを駆動させることも可能で以前の溶液の場合、溶液をすべて取り除きボイラーを洗浄する必要があったのですが近年では溶液を洗浄する必要性が無いデスケーラーもあります。

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